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【光ヶ丘×SDGs 2020】七夕×SDGsの企画を展開中!

お知らせ

ジェンダー・プロジェクトの生徒が主催して、日本の伝統行事のひとつである七夕に関連した「七夕×SDGs」の企画を展開しています。

 

SDGsの17のアイコンがそれぞれデザインされている七夕飾りの短冊に「(SDGsのゴールである)2030年までに実現したいこと・解決したいこと」を書いて竹と星空を描いた巨大なパネルに展示するという企画で、全校生徒から短冊を募集しています。

 

 

 

また、この企画を支援するため「七夕でSDGs」と題する通信を学校から発信し、七夕を切り口に社会の課題に向き合う視点と情報の提供を行い、七夕を学びの機会へと昇華させることに挑戦しています。

 

✯SDGs通信『七夕でSDGs』

 ■七夕でSDGs_1_竹編①_「放置竹林」について考える

 ■七夕でSDGs_2_竹編②_竹の利活用について考える

 ■七夕でSDGs_3_竹編③_ジェンダー・プロジェクト最新情報

*各教室に掲示した通信を、Web掲載用にリデザインしたものです

 

【ジェンダー・プロジェクトの活動として実施】


ジェンダー・プロジェクトは、昨年度『「竹」×SDGsでジェンダー平等をめざす! ~ウガンダを例に~』と題する《竹由来のサステナブルな生理用品の普及と開発で途上国の女の子の就学率を向上させ、女の子の未来を変える!》アイデアで国連大学でプレゼンテーションをしたり、「SDGs探究AWARDS 2019』で最優秀賞を受賞したり、英語版プレゼンを制作してウガンダの起業家と英語でSkypeミーティングをしたりと積極的な活動を展開してきました。

そんな「竹」に縁のあるジェンダー・プロジェクトの生徒たちが、SDGsのゴールである2030年まで10年と迫った今年の七夕を契機に、あらためてSDGsの発想で世界の課題を分析し解決する思考を啓発しようと考えた企画です。

 

新聞記事になったジェンダー・プロジェクトの活動(『朝日新聞』2020年3月8日朝刊)

☆ジェンダー・プロジェクトの活動の概要と経過

 

 


 

 

2030年までにSDGsを達成するには、取り組みのスピードを速め、規模を拡大する必要があることが提唱されています。

光ヶ丘女子高等学校は、2020 年 1 月にはじまった、 SDGs 達成のための「行動の 10 年(Decade of Action)」に賛同します。

 


 

 

光ヶ丘女子高等学校は、UN Women[国連女性機関]のキャンペーン* “Generation Equality: Realizing women’s rights for an equal future” 「平等を目指す全ての世代:女性の権利を考えよう」に賛同します。

 

*本キャンペーンは、第 4 回国際女性会議と北京行動網領の採択 25 周年を踏まえ、UN Women が推進しているものです。
 キャンペーンについての詳細は ; http://www.unwomen.org/en/get-involved/beijing-plus-25 を参照してください。