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SDGsプロジェクトの生徒が「七夕×ＳＤＧｓ」企画の2021年版として、SDGsの視点での「未来を変える願いごと」を書いた短冊を人工衛星に搭載し宇宙へ飛ばす「GO TO 宇宙プロジェクト」に参加する企画を実施しました！

昨年の「竹×SDGs」の七夕企画に続き、今年は「GO TO 宇宙プロジェクト[※]」（主催・日本青年会議所主催／共催・一般社団法人七夕協会・一般社団法人リーマンサットスペーシズ／協力・宇宙航空研究開発機構［JAXA］・一般社団法人宇宙カルチャー推進協会・株式会社ビクセン／後援・内閣府宇宙開発戦略推進事務局）に参加する七夕企画を実施しました。

専用の短冊に、光ヶ丘独自のアイデアでSDGsのゴールアイコンを貼り付け、そのゴールに関連する「未来を変える願い事」を書く企画として全校生徒に参加を呼びかけたところ、400枚を超える短冊が集まりました！

集められた短冊は、タテ約2メートル＆ヨコ約2.5メートルの「宇宙を描いたパネル」に貼り付け、校内２か所に掲示しています。今後、１枚ずつすべてを画像データ化し運営団体に送り届け、ロケットが宇宙へ向けて発射される日を待ちます。

また、この企画を通じて「人工衛星を活用した気候変動の観測」などのほか、「宇宙ゴミ（スペース・デブリ）問題」や「宇宙の平和利用」などついても考える契機となりました。SDGsプロジェクトでは今後、「宇宙×SDGs」をテーマに「持続可能な宇宙開発」のあり方について研究・発信していきたいと考えています！

[※]「GO TO 宇宙プロジェクト」は、公益社団法人日本青年会議所が主催する、持続可能な社会の実現のために「宇宙の安全保障」をテーマに情報を提供し、日本の宇宙開発の裾野を広げることを目的としたプロジェクトです。