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光ヶ丘女子高等学校では、ＳＤＧｓ［持続可能な開発目標］に貢献する取り組みの一環として、国連「国際女性デー」にあたる2019年3月8日、生徒会長の手によって国際女性デーのシンボルとなっているミモザの苗を「再生プラスチック植木鉢＊」に植樹しました。

現在は、修道院の前の花壇の一角に専用スペースを設けて育成・展示しています。

12月9日（2020年の「国際女性デー」まで約3か月）時点のミモザの樹高は86㎝です。11月10日時点の樹高からほんの1㎝だけ伸びました！

◆国連でプレゼン発表をした「ジェンダー・プロジェクト」のメンバーは、現在、JICAウガンダ事務所の方と連絡を取ったり、企業にアプローチをしたり、ゲームを通じてジェンダー平等を啓発するアイデアの具体化を進めていたりと、活動がさらに広がっています！ここ光ヶ丘から世界のジェンダー課題の解決へ向けた発信を続けていきたいと思います。

＊「再生プラスチック植木鉢」は、昨年より生徒会の呼びかけによって行われている「ハブラシ回収プログラム」によってテラサイクルジャパンさんより送られてきたものです。この活動もＳＤＧｓに貢献する取り組みとして続けられています。