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【光ヶ丘×SDGs】2020年「国際女性デー」まで4か月!ミモザの生育状況について⑧

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光ヶ丘女子高等学校では、SDGs[持続可能な開発目標]に貢献する取り組みの一環として、国連「国際女性デー」にあたる2019年3月8日、生徒会長の手によって国際女性デーのシンボルとなっているミモザの苗を「再生プラスチック植木鉢*」に植樹しました。

現在は、修道院の前の花壇の一角に専用スペースを設けて育成・展示しています。

11月10日(2020年の「国際女性デー」まで約4か月)時点のミモザの樹高は85㎝です。10月8日時点の樹高とほとんど変わっていません。最近急に寒くなってきたためか、生育のスピードがゆっくりになりました。気候と植物の成長が密接にかかわっていることを実感します。

◆先日、国連大学でのジェンダー課題を解決するアクションプランを制作したチームが「まとめ」のレセプションを開催し、一人ひとりがこのプロジェクトに参加しての感想を語り合いました。そこで、「このプロジェクトを、プレゼンをして終わりではなく、実際に社会に呼びかけ、広めるアクションをしたい!」との声があがり、これからその具体策を考えることになりました!これからこのプロジェクトがどうつながっていくのか、楽しみです!

 

*「再生プラスチック植木鉢」は、昨年より生徒会の呼びかけによって行われている「ハブラシ回収プログラム」によってテラサイクルジャパンさんより送られてきたものです。この活動もSDGsに貢献する取り組みとして続けられています。