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エンジェル部・点訳部 能登半島災害ボランティア1日目!

部活動

能登半島災害ボランティア1日目!

令和6年能登半島地震で被災した地域に、エンジェル部・点訳部の有志23名の生徒が、8/5(月)〜7(水)の2泊3日で災害ボランティアで来ています。

岡崎城西高校インターアクトクラブと合同で今回のボランティアが企画されました。

石川県羽咋市の国立能登青少年交流の家に宿泊し、輪島市町野町の農家さんでのボランティアとなります。

初日の今日は、朝6時に岡崎市を出発し、昼頃に被災地に入りました。
震源地に近づくにつれ、車が横転した状態や全壊した建物など、未だ生々しく残る震災の爪痕を次々と目の当たりにし、言葉を失いました。

 

ボランティア内容としては、損壊した家屋の家財の片付けや、イノシシの電柵の取り付けや草刈りを行いました。

 

 

これまで集落の共同体のなかで支えられてきた農業が、今回の大地震により人手が流出し、一農家さんだけでは維持が難しくなっているそうです。

 

 

この3日間を通して、被災地の現状を自らの目を通して学び、少しでも協力できるよう頑張っていきます!