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光ヶ丘女子高等学校では、ＳＤＧｓ［持続可能な開発目標］に貢献する取り組みの一環として、国連「国際女性デー」にあたる2019年3月8日、生徒会長の手によって国際女性デーのシンボルとなっているミモザの苗を「再生プラスチック植木鉢＊」に植樹しました。

現在は、修道院の前の花壇の一角に専用スペースを設けて育成・展示しています。

10月8日（2020年の「国際女性デー」まで5か月）時点のミモザの樹高は85㎝です。9月9日時点で82㎝でしたので、この1か月で3㎝伸びたことになります！また、鉢植えをした3月8日時点で43㎝でしたので、およそ倍の樹高に成長したことにもなります！！

◆一昨日、「SDGsとジェンダー平等」をテーマに国連大学で開催された、UN Women［国連女性機関］＆株式会社資生堂共催「第3回 HeForSheすべての人が輝く社会を目指して ～Generation Zからの提言～」で、全国代表校として本校の生徒たちが、ジェンダー課題を解決するアクションプランのプレゼンテーションを行ってきました！
このミモザも、ここ岡崎の地から生徒たちにエールをおくっているようでした！

＊「再生プラスチック植木鉢」は、昨年より生徒会の呼びかけによって行われている「ハブラシ回収プログラム」によってテラサイクルジャパンさんより送られてきたものです。この活動もＳＤＧｓに貢献する取り組みとして続けられています。