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開校記念ミサが行われました

学校行事

本日、カタリナホールに全校生徒が集い、開校記念ミサが行われました。このミサは、4月29日が祝日とされている本学園の保護者シエナの聖カタリナを祝うミサでもあります。

 

聖カタリナは、若い頃はユーフロジナ(喜びの子)、大人になってからはマンマミーア(私のお母さん)と呼ばれていたそうです。

 

校長先生からは、「困っている人、病んでる人、悩んでる人に喜びを分かち合える人に、そしてお母さんのように愛の種を蒔く人になれるように」というお話がありました。

 

エンジェル部部長の藤本咲耶さん(豊田市立末野原中出身)は、「今日のミサを通して、聖女カタリナのように困ってる人にすぐ声をかけ、行動できる人になりたいと思います」と話していました。

 

また、コロナの感染状況が収まっていることを受け、マスクを着用した状態ではありますが、全校生徒でミサ曲を歌うことができました。

 

カトリック教会では昨年末にミサの流れが変更されたことから、音楽科教諭の外山先生がミサ曲を生徒たちのために新たに作曲してくれました。

 

エンジェル部副部長の原田侑奈さんは(岡崎市立葵中出身)「歌いやすい曲で、全校で一体感が生まれた気がしました。合唱部のハモリもとても綺麗でした。光ヶ丘のよさを感じました。」と話していました。

 

一年生にとっても初めてのミサ、これから光ヶ丘で学ぶ私たちが自分の置かれた場所で、自分らしい「愛の種まき人」となれますように。