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【光ヶ丘×SDGs】ジェンダー・プロジェクトの生徒がウガンダの起業家とSkypeミーティング!

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1月27日に、ジェンダー・プロジェクトの生徒たちが、ウガンダで「サトウキビの繊維由来の生理用品」の開発に取り組んでいる「EcoSmart Pads, Ltd.(エコスマート)」の起業家の女性と、英語でSkypeミーティングを実施しました。

 

昨年10月6日(日)に国連大学を会場にして行われたUN Women[国連女性機関]・株式会社資生堂共催 第3回「HeForSheすべての人が輝く社会を目指して ~Generation Zからの提言~」のイベントの中で、本校生徒が「竹の繊維由来のサステナブル(持続可能)な生理用品の開発・普及による女子の就学率の向上」のアイデアを発表したプレゼンテーション『「竹」×SDGsでジェンダー平等をめざす! ~ウガンダを例に~』がJICAの関係者の目にとまり、JICAウガンダ事務所から本校に「似たような活動をしている団体があるのでぜひ紹介しコネクティングしたい」と連絡をいただいたことがきっかけで、準備を重ねて実現した企画です。

 

昨年11月にJICAウガンダ事務所から連絡をいただいた後、ジェンダー・プロジェクトの生徒たちは国連大学で発表したプレゼンテーションのプレゼンスライドと原稿をすべて英語訳する作業に取りかかり、12月に英語版プレゼンテーション『Bamboo Innovation Improving Women’s Lives Through the Natural Power of Bamboo  ~ A Ugandan case study ~』が完成しました。12月下旬にはそれをビデオ収録しウガンダへ送信しました。

 

当日のSkypeミーティングでは、起業家の女性から本校のプレゼンテーションへのコメントをいただいたほか、本校生徒からの「どのようにサトウキビ繊維由来の生理用品をつくっているのか」「ウガンダでは竹は実際にどのようなところに自生しているのか」などの質問に答えていただきました。

生徒たちは、自分たちの進めるプロジェクトに活かそうと、授業や留学で培った英語コミュニケーション能力を駆使して質問したり意見交換をするなど、積極的にコミュニケーションを図りながら約1時間にわたる交流を実施しました。

 

(事前に収録してウガンダに送信した英語版プレゼンテーションより)

 

 

 

(Skypeミーティングの様子)

 

 

〈以下、Newsリリース後に追加アップロード〉


 

英語版プレゼンテーションはこちらの動画をご覧ください。