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【国連デーによせて】リーフレット『光ヶ丘×SDGs』Vol.2をリリース! 「SDGsを“プリズム”として。」
お知らせその他
今号のコンセプトは「SDGs is a Prism」。
SDGsを“プリズム”として。
世界の課題に
多彩な視点と解決策を。
プリズムとは透明の多面体で、光を屈折・分散させるもの。
プリズムによって、一筋の光は虹の七彩に分解されます。
『SDGsの取り組みは、プリズムのように一つの課題に多彩な分析の視点と解決策を見出すこと。』
私たち光ヶ丘はそう考えます。
貧困、格差、ジェンダー、環境、資源、経済・・・・
様々な諸問題が複雑に絡み合っている現代の課題。
その解決のためには一つの課題を
プリズムを通した光のように分解して探究し、
様々な側面から解決に向けたアクションを展開することが大切です。
予測不可能なVUCAの時代が到来する一方、
Society5.0の実現が求められている局面において
世界の課題を多面的・多角的・多元的に考察する。
俯瞰的な視野をもって、サステナブルな最適解を導き出す。
世界に、希望の光である虹を架ける。
そして、より彩りのある未来をデザインしていく。
私たちはSDGsの取り組みを推進することで
未来に彩りを与える光となれる
Global Citizenの育成をめざします。
―SDGsを、光を虹の七彩に分解するプリズムのごとく、課題発見・課題分析と課題解決に向けたツールとしてSDGsを活用する。
そしてその光は、色のすべてを含んだ虹になる。未来を照らす希望の光となる。
SDGsは、一つの課題を環境・経済・社会を両立させる、「つながり」の中で解決する発想です。
プリズムによる光の分解は、一つの課題を見方を変えることでより立体的に捉え、背景の本質に迫り、サステナブルな解決策を選択するための手段です。
分解した光は「分断」することなく、また一つの光となります。
それが、今ある課題を変えることで地球の未来を変えることにつながると信じています。
今号はそのような思いで制作いたしました。
また、前号のリリースから2年が経過する中で、「SDGsを学ぶ SDGsで学ぶ SDGsに学ぶ」光ヶ丘の教育活動がよりパワーアップして展開されたTopicsも新たに掲載されています。