卒業生からのメッセージ

MESSAGE FROM GRADUATES
志望大学に合格できたのは、
ずっと支えてくださった先生方のおかげ。
私は国公立大学を目指していたため、1年生から受験を意識していました。国公立は受験科目が多く、合格できるか不安になることもありましたが、いつも先生方が手厚くサポートしてくださり、最後まで勉強し続けられました。一人ひとりの進路に合った指導を受けられることが、光ヶ丘の魅力だと思います。面談では、受験への不安等の相談にも乗っていただけました。また課外授業や選択科目なども豊富で、進路指導・サポート以外の面でも、それぞれの目標に合わせた勉強ができるのも魅力です。私は現在、一人前の看護師となるために、愛知県立大学で日々勉強しています。光ヶ丘の校訓である「誠実・純潔・奉仕」の心を忘れず、将来は看護師として第一線で活躍するとともに、地域医療へ貢献したいです。
光ヶ丘のあたたかい校風の中に
多くの成長がありました。
部活動と勉強の両立を頑張った高校時代でした。光ヶ丘には部活動に力を入れている生徒が多いため、テスト勉強のときは教え合ったり、ともに励まし合ったりしながら努力し続けられた3年間だったと思います。また相手を愛し、許すという考え方を教えてくれた光ヶ丘では、精神面でも大きく成長できました。先生方も一人ひとりに対して寄り添ってくださる方ばかりで、光ヶ丘には「人」の魅力があふれていると思います。私は今、管理栄養士を目指して勉強中です。高校1年生のときの総合学習の時間で、色んな職業について調べ、考えたからこそ見つかった進路。食についての正しい知識を広め、楽しんで健康になれるような栄養管理ができる管理栄養士を目指して、これからも努力していきます。
何事にも全力で取り組んだ、
かけがえのない日々でした。
光ヶ丘では、「自分らしさ」について学びました。自分をさらけ出すことはとても勇気のいることですが、どんなときも一緒に頑張れる仲間や、応援してくださる先生がたくさんいらっしゃる光ヶ丘では、自分らしく輝くことができました。そんな光ヶ丘での経験をもとに、関わる全ての人が輝けるような存在になりたいと思っています。また光ヶ丘では将来のイメージを明確にできる進路指導があり、自分の目標をきちんと定めることもできました。今は南山大学に進学し、国語科の教員免許取得に向けて勉強中です。私が光ヶ丘で先生方にしてもらったように、生徒一人ひとりを大切にする、愛にあふれた教師になりたいと思います。そして「一人ひとりがかけがえのない光である」ということを伝えていきたいです。
光ヶ丘での学びを胸に、
これからも成長していきたいです。
私は、勉強と部活動の両立ができるように、計画的に行動することを心がけていました。テストを見据えて、テスト期間に入る前から時間を見つけて勉強したり、勉強と部活動で気持ちを切り替えたり、様々な工夫をしていました。そんな中でとてもありがたかったのが、先生方がいつも質問しやすい環境を作ってくださったことです。授業後に質問をすると丁寧に教えてくださり、おかげでコツコツと勉強し続けることができました。私の目標は、スポーツの楽しさを教えられる体育教師になることです。そのために大学で知識をしっかりと身につけられるよう、毎授業に集中して取り組むことを意識しています。将来、一人でも多くの生徒にスポーツの楽しさを伝えられる教師になるために、これからも頑張っていきます。
誰かのためにする努力の
楽しさを知ることができた高校生活。
私はダンス部で活動するうえで、「自立」を意識していました。ダンス部を引っ張っていく存在として、部活動に全力で打ち込むことはもちろん、効率的に勉強や家事をして無駄な時間を作らないようにしたり、毎朝自分でお弁当を作ったりするなど、日常生活面でも努力を重ねた高校時代だったと思います。大学に進学した今もダンス部の活動は続けており、今は体育教諭・養護教諭の資格取得に向けた勉強との両立を頑張っています。取得したいと考えていた2つの資格について勉強でき、ダンス部としても活動し続けられる日本体育大学に進学できたのは、進路選択にあたって親身に相談に乗ってくださった先生方のおかげです。これから社会に出ていく中でも、光ヶ丘で学んだ「奉仕の心」を大切に、いっそう努力していきます。
光ヶ丘の教えから、
将来の目標が見つかりました。
光ヶ丘の福祉クラスの魅力は、実習が豊富なことです。例えば高齢者施設での実習では、知識だけでなく実際の現場の空気を肌で感じることができるので、とても良い経験になります。また進路サポート面では、過去の受験データや大学パンフレット等の資料がたくさんそろっており、進路選択にあたって本当に役立ちました。光ヶ丘には、自分のやりたいことに向かってとことん頑張れる環境が整っています。今、私は社会福祉士を目指していますが、その中で感じるのは、光ヶ丘の校訓「誠実・純潔・奉仕」の精神がとても生かされているということです。社会福祉士として、虐待に苦しむ子どもたち・虐待をやめることができない親たちを助けるのが、私の将来の目標。その実現に向け、福祉について学び深めていきます。
諦めず、恐れず、色んなことに挑戦する
気持ちを持ち続けたいです。
光ヶ丘の先生は、生徒一人ひとりと向き合ってくださる方ばかりです。質問すればいつも丁寧に教えてくださり、わかるまでご指導くださいました。特に受験指導では、個別指導で志望大学に合わせた勉強をすることができ、小論文入試の対策も手厚くしていただけたおかげで、最後まで受験勉強を頑張れたと思います。志望大学は、入学当初の自分の実力では到底目指せないところでしたが、先生方は私の進路希望を最後まで否定せず、ずっと応援し続けてくださり、それがとても励みになりました。今の私の目標は、たくさんの人の支えになれる看護師になることです。進学した京都看護大学は、近隣に市民病院があり実習も受けやすく、充実した学習環境が整っています。この場所で知識を深め、夢を叶えたいです。
光ヶ丘は、一人の女性として
自信を持たせてくれた場所。
光ヶ丘は、生徒一人ひとりが自分のやりたいことに向かって努力している場所だと思います。吹奏楽部で活動する中で、毎日仲間たちと切磋琢磨でき、ともに一つの目標に向かって頑張れることがとても嬉しかったです。多人数で活動するからこそ、一人ひとりの存在が持つ影響力が大きく、だからこそ連帯感が生まれるということも、吹奏楽部で学びました。人として大切なことをたくさん学んだ日々だったと思います。また学習面では、知識だけではない成長も数多くありました。国際教養科では英語を聞く習慣を身につけられる授業や、意見を発信する機会等が充実しています。おかげで今、名桜大学で他国の生徒と交流する際、光ヶ丘で身につけた力を生かせています。今後も国際学を学び、大学卒業後は観光業に携わりたいです。
多様な視点を身につけられる
環境がありました。
光ヶ丘には、英語の授業だけでなく、日常的にネイティブの先生と関われる環境があります。気軽にネイティブの先生とお話しでき、英語でのコミュニケーション力が磨かれました。また社会問題について考える授業も多く、グローバルな視野を身につけられるところも魅力だと思います。意見を発信する機会も豊富で、主体的に授業へ参加できるのも特長です。今、大学で学ぶ中で、光ヶ丘での学びが土台になっていると実感しています。第二外国語の勉強では、新しい言語を学ぶ楽しさを感じることができていますし、社会問題についての講義では、光ヶ丘で学んだ「他者を尊敬する心」がとても大切になる、と身をもって実感することができました。大学生活の先、社会に出てからも光ヶ丘で学んだことは生き続けると思います。
努力する習慣が身についた
高校3年間でした。
3年間、陸上部に所属して努力する中で、目標をもって頑張ることの楽しさを知ることができました。その経験から何事に対しても、どんな小さな目標でもいいから目標を決め、挑戦するようになったと思います。光ヶ丘は、生徒を様々な面で支えてくれる学校でした。私が進路に迷っていたときは、先生方がしっかりと話を聞いてくれて一緒に考えてくださったことや、勉強のアドバイスをしていただいたことは、強く印象に残っています。また進路指導室に先輩方が残してくれた報告書がたくさんあり、それが進路を決めるうえでとても役立ちました。これから大学で幼稚園教諭一種免許状・保育士資格・小学校教諭一種免許状を取得し、子ども一人ひとりのことをよく理解し助けられる存在になることが、今の私の目標です。
一人ひとりに合った指導が
光ヶ丘の魅力です。
勉強と部活動の両方に力を入れられる環境があること、目標に合わせて授業を選択できること、手厚く進路指導していただけること。この3つが光ヶ丘の大きな魅力だと思います。先生方は一人ひとりに対して親身になってくださるので、自分の頑張りたいことに適した学校生活を送ることができました。私はソフトボール部で、長期休暇には合宿に行くなど多くの時間を部活動に打ち込んできましたが、勉強面にも手を抜くことなく、しっかりと効率的に取り組むことができました。私の夢は周りの人を安心させられるような、素敵な看護師になることです。今は藤田医科大学で、毎日新しい知識をインプットし、レポート課題にも取り組んでいます。将来、ICUでバリバリ働くかっこいい看護師になれるよう、努力し続けます。
光ヶ丘での学びが、
大学でも生かされています。
今、大学生になって感じることは、光ヶ丘での実践的な英語の授業がとても生かされているということです。特にアクティブラーニングを通してプレゼンテーション等を行ったことは、大学での学びによくつながっていると思います。また先生方から勉強のアドバイスをたくさん受けられたことで、勉強の仕方を工夫できるようにもなりました。現在の私の目標は、開発途上国の女性の貧困に関して、支援する活動に携わることです。そのためにも大学で英語力を高め、貧困問題に関する他国の状況等の知識を蓄えています。ゆくゆくは現地でインタビューできるぐらいまで調査のレベルを引き上げ、活動したいです。今までの光ヶ丘での学びはもちろん、これからの大学での学びを通して、支援の方法を見つけていきたいと思います。
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